【図から学ぶ】AWS EC2インスタンスとは?お金かかるの?

AWS

わんころ
わんころ

「EC2ってなにしてるの?!」
「EC2とEC2インスタンスてちがうの?」
「使うのに課金必要なの?」

EC2について教えてほしいわん!

おっけ~EC2について解説するよん

でいず~
でいず~

●もくじ
1. EC2とは?EC2インスタンスとは?
2. EC2の使い方を図で理解しよう!
3. EC2はお金かかるの?
4. まとめ

AWSを勉強してると「EC2」は700%くらいの確立で目にする名前だと思います。僕も初めてAWSを勉強したとき、よく出てくる名前だったけどよくわかりませんでした…

正直何をしてくれているか理解しづらかったりするんですよね。
今日は図を使って説明していきます。

では、いってみましょう~♪

1. EC2とは?EC2インスタンスとは?

1. EC2インスタンスとは?

ここでは、EC2について説明してきますね。

EC2
サーバーをクラウド内で構築するサービス(仮想サーバーという)
EC2インスタンス(インスタンス)
クラウド上にあるOSを載せた仮想サーバーのこと

殺意わきますよね。これだけではわからない。

ひとつひとつ紐解いていきますしょう。

まずはEC2に関して、「サーバーをクラウド内で構築」とありますが「サーバー?」「クラウド?」って感じなので、これら2つの説明からいきます。

サーバー
SNSなどを表示をするのに必要な情報を格納して提供する場所
クラウド
インターネット経由でデータベースやサーバーなどを提供する利用形態

サーバーの役割を図で見てみましょう。

あなたが操作しているスマホやPCから「このサイト開いて!」「この写真が見た―い」みたいなリクエストに合わせてものを提供してくれる場所なんですね。

わんころ
わんころ

知らないうちにサーバーにお世話になってたわん!

きみスマホとか使えないでしょ・・・

でいず~
でいず~

クラウドならサーバーやデータベースを実際に用意しなくてもインターネット経由で使えてしまいます。

クラウドがわからない方はこちらの記事を参照

これが実際のサーバー↓

自分では到底用意できませんね(笑)
しかし、クラウドだといかついサーバーなどを準備しなくても同等のものを使っていくことができます。

EC2を使えばいかついサーバーを準備しなくても、クラウド上で勝手に用意してくれるめちゃくちゃ便利なサービスです。

わんころ
わんころ

パソコン1台あれば開発できちゃうわん!

インスタンスに関しては、「OS」の説明をします。

OS
ハードウェア(パソコン自体)とソフトを管理して簡単にPCを操作するためのシステム

パソコンがパソコンとして使えるのはOSがあるからです。それくらい大事な役割をしています。もしあなたのPCにOSがはいってなかったら、電源を入れても真っ暗な画面しかでません。

種類としてはWindowsOSやMacOSなどがあります。

パソコンを構成しているイメージはこんな感じ↓

OSがハードウェアとアプリケーションを操作・管理しています。

インスタンスとはクラウド上にWindowsOSなどを搭載したサーバーのことになります。

また、インスタンスはAWS環境にたてられたサーバーを数えるときの単位としても使います。
AWS上にアプリケーションサーバーが2つあればインスタンス数は2みたいな。

そして仮想サーバーのいいところはメモリやCPUを切替やすいという点です。

画面からの設定ひとつで切り替えられるので、使う用途に合わせて柔軟に対応してくれます。

ちなみにEC2インスタンスとインスタンスは一緒の意味だよん

でいず~
でいず~

わんポイント!
EC2は仮想サーバを構築するためのサービス
インスタンスはOSを搭載した仮想サーバのこと(サーバーを数える単位でもある)

2. EC2の使い方を図で理解しよう!

2. EC2の使い方を図で理解しよう!

EC2インスタンスがスマホやPCからリクエストを受けたときの処理の流れを図にしました。

例えば、ユーザーが「わいのユーザー情報みして」とリクエストを投げてきます。

するとインスタンスはデータベースに「こいつのユーザー情報ってもってる?」とたずね、あればユーザーに返すといった流れです。

こういった処理をしてくれているのがEC2インスタンスです。

1.EC2とは?EC2インスタンスとは?で見たサーバーの図とやっていることは変わりません。

他にもたくさんの用途があり、ビッグデータ分析のために使われたり、ウェブサービスに使われたりします。

目的に合わせて色んなインスタンスの種類が用意されてるよ

でいず~
でいず~

わんポイント!
インスタンスはリクエストを受け取ったら何かしらの処理を実行する
目的に合わせて色んな種類のインスタンスが用意されてる

3. EC2はお金かかるの?

3. EC2はお金かかるの?

EC2を使うにはお金がかかりますが、AWSにアカウント登録して1年以内なら無料利用枠があるので期限内でしたら特定のインスタンスタイプを使用することが可能です。

ポートフォリオ作成をしようと思っている方は、無料利用枠内の t2.microインスタンスというのを使いましょう。

また、インスタンスの支払い方法はいくつかあるので見てみましょう。

オンデマンド
実行するインスタンスに対して時間または秒あたりで料金が発生する
スポットインスタンス
AWS上で使われていないインスタンスをオークション形式で料金を支払って使える(安いが使用途中で止まることがある)
リザーブドインスタンス
インスタンスの使用期間が決まっている場合に通常より安く使える

オンデマンドは通常の課金体系だとおもってください。

スポットインスタンスAWSに転がっている使用されていないインスタンスを使うので安いですが、他のひとが自分よりも高く買い取った場合はインスタンスの稼働が途中でストップします。

なので、用途としてはサポートとして処理をさせる場合に使用したり、オートスケーリングという機能でインスタンス数を増やしたりするときに使用します。

リザーブドインスタンスは「1年間はずっと稼働させ続けておく」みたいなときに使用します。ある一定期間(年単位)使うことが決まっていればリザーブドインスタンスを使うことでコスパが最適化されます。

週単位や日単位で使いたい場合はスケジュールドリザーブドインスタンスというもので対応できます。(例:金曜の15時~17時で使いたいみたいな)

用途に合わせて支払い方法を選択することでコスト節約できるね

でいず~
でいず~

わんポイント!
目的に応じて支払い方法を決めよう!
無料利用枠を使うと特定のインスタンスタイプが使える(ポートフォリオ作成するときはこれ)
オンデマンド:通常の課金体系
スポットインスタンス:安いけど途中で稼働が停止する可能性あり
リザーブドインスタンス:ある一定期限使う場合にコスパよき

4.まとめ

今日はAWS EC2とインスタンスの違いや役割、課金体系についてお話してきましたがイメージできたでしょうか。

ポートフォリオ作成をするときには、1年間の無料利用枠でEC2を使ってくださいね。

EC2と絡んでくるサービスはたくさんあります。例えばELBと呼ばれるものだったりAutoscalingセキュリティグループなどがあります。

これらはまた別の記事で紹介していきますが、気になった方は自分で調べてみると新たな発見ができるのでやってみましょう。

無駄のない努力で楽しいエンジニアライフを♪

ではまた~